セリエA第7節、サレルニターナ対インテルの試合が、サレルニターナホームのスタディオ・アレキで行われました。前半はインテル、サレルニターナ共にチャンスを作りながら得点がなく、0-0。後半にると、ゾマーのフィードにから、途中出場のラウタロ・マルティネスがテュラムとの連携でチャンスを作り得点。その数分後、サレルニターナのウェンゴフスキが得点するも、VARでオフサイドが確認され取り消しとなりました。そして77分にバレッラのクロスに合わせた再びラウタロ・マルティネスが得点。その後もPKを含めラウタロ・マルティネスがさらに2得点。合計4得点を決める活躍で、4-0の勝利、インテルに暫定首位の座をもたらしています。
サレルニターナの選手採点
ST
TMW
オチョア
6
5.5
ダニリウク
5
5
ギェンベール
5
5.5
ロヴァート
4
4.5
ブラダリッチ
5
4.5
ボヒネン
6
5.5
ウェンゴフスキ
6
6
カスタノス
6
6
マルテガーニ
6
6
カブラル
5.5
5
ディア
5.5
5
パウロ・ソウザ
5.5
4.5
インテルの選手採点
IN
TMW
ゾマー
6
6.5
パヴァール
7
6.5
デ・フライ
6
6.5
アチェルビ
6
6
ダムフリース
6.5
6.5
ダルミアン(79分-)
-
6
バレッラ
6
7
チャルハノール
5.5
5
アスラニ(54分-)
6
6.5
クラーセン
6
5.5
ムヒタリアン(54分-)
6.5
7
カルロス・アウグスト
7
6.5
サンチェス
6.5
5
ラウタロ(54分-)
9
9
テュラム
6.5
7
インザーギ監督
7
7
ラウタロ・マルティネス(54分-)
ラウタロ・マルティネスは、セリエAのサレルニターナに対して5試合で7得点したことになります。またイタリアのリーグで途中出場から4得点を挙げた史上初の選手となりました。InterNews、TMWに加えて、ガゼッタやコリエレ、トゥットスポルトなども「9」の採点を与えています。