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コッパイタリアでジェノアがモデナに勝利。レテギによるドッピエッタ。

ジェノア対モデナ 4-3

開始わずか48秒、ジェノアはフレンドルップによる右からのクロスをレテギがダイレクトでシュートして得点 1-0。

その後、セットプレーからトルスビーがゴールネットを揺らしますが、オフサイドにより取り消されます。

前半29分にマンコーニが右からのクロスにあわせ、ヘディングで得点、モデナが1-1の同点にします。

前半40分、レアリが不正確なパスでバデリにボールを供給するが、ボールを奪われ、トレモラーダが得点。1-2で逆転されます。

前半終了間際の47分、グドムンドソンが右からのフリーキックを蹴り、ヴァスケスがヘディングでゴールを挙げて2-2に。

両チームメンバーに変更はなく、後半が開始。

後半6分にジェノアのゴール!グドムンドソンが中央に進んでエリアに入り、正確な低いシュートでガニョを打ち破りました、3-2。

後半12分にはレテギが決めてドッピエッタを達成。スコアは4-2に。

後半32分、モデナはガルジューロのシュートで4-3に追い上げますが、そのまま試合が終了し、ジェノアが勝利します。

試合後のジラルディーノ監督のコメント

「新たな選手、メッシアスとデ・ウィンターに関しては満足しています。ジュニアは小さな筋肉の問題から回復する必要があり、その後で出場するでしょう。両方の選手が経験を持ち、メッシアスからは経験、デ・ウィンターからは若さがもたらされます。試合には非常に満足しており、30分で距離を詰めました。3つの失点は残念ですが、我々は良い試合をしたことを認識しています。」

良好な連携を見せたストライカーコンビについて

「アルベルトとレテギの両方が非常に良く、2人の間に相性があり、一緒に働く意欲があることがわかります。」

フィオレンティーナ戦について

「自分たちの特性に従って戦う試合を期待しています。細部に取り組み、前のシーズンのDNAと犠牲を持って、正しいスピリットを持たなければなりません。フィジカル的な観点から見て、チームはかなりのプレーをしました。」

以下はGenoaNewsによる各選手の評価です

レアリ: 評価 5.5

ヴォリアッコ: 評価 6

ヴァスケス: 評価 6.5

ドラグーシン: 評価 6

マルティン: 評価 6

フレンドルップ: 評価 6.5

トルスビー: 評価 6

バデリ: 評価 6

ヘフティ: 評価 6.5

グドムンドソン: 評価 7

レテギ:評価 7.5

グドムンドソン、レテギの2人はどちらも得点を上げ、互いの連携も高く評価されています。3つの失点がありましたが、ディフェンスラインの評価はまずまず(ヴァスケスはセットプレーからの得点もあり)、GKのレアリは、パスミスなど足元が不安要素となり、3失点のうち2つにおいてやや責任があると評価を落としています。

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